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AndroidでOpenWnnが公開されましたがそのインストール方法をまとめておきます。手っ取り早く導入したい方はこの記事の最後の方をご覧ください。
まず、必要なものはAndroid SDKですが、これは1.5 Release 3以降であることを確認してください。
この方法によりエミュレーターのイメージの中から必要なファイルを取り出します。
ダウンロードしたら、toolsでandroidプログラムを以下のように実行してください。
次にエミュレーターを実行して起動を待ちます。android create avd -n hoge -t 2
emulator -avd hoge
完全に起動したらDDMSを立ち上げます。
DDMSが立ち上がったらエミュレーターを選択して、DeviceメニューからFile Explorerを選択します。
ファイルのリストの中からsystem -> appと行きその中のOpenWnn.apkを探し、選択します。そして、上の一番左のボタン(ディスクに矢印が向かっているもの)を押します。終了後、エミュレーターおよびDDMSは閉じてもかまいません。
しばらくすると転送が終わりますので、次にadbでインストールします。(なお、Androidデバイス自体にファイルブラウザーなどをインストールしている場合は、SDカードにコピーした後、そこからインストーラーを実行できる場合もありますが、それぞれのブラウザーの機能を確認してください。
adbでインストールの場合は以下のようにします。
adb install OpenWnn.apk
と、めんどくさい、というか、上記が何のことかがわからない人もいると思いますので、OpenWnn.apkファイルをアップしておきます。
デバイスのブラウザからダウンロード・インストールしてください。(ライセンスはApacheライセンスだそうです。)なお、外部のサイトからのアプリのインストールが無効になっているとインストールできませんので設定を確認してください。
なお、ここまで苦労しなくとも、前にも紹介しましたが、simejiという便利なソフトがあり、最新のものから同じOpenWNNライブラリを使用していますので、こちらも併せて検討するのがいいかと思います。(マッシュルームと呼ばれるマッシュアップ機能など、非常におもしろい機能も装備しています。)
米国ではまだCupcakeと呼ばれるバージョン1.5がロールアウトされていないのですが、英国版がそのままとりあえず使える、ということで実際にインストールしてみました。
日本語対応はされていないものの、1.0に引き続いて日本語表示自体は可能なのですが、実はCupcakeではIMEの仕様が入っているのでソフトウェアキーボードやハードウェアキーボードを使用して多国語入力環境をを実現することができるのですが、早速実現しちゃった人が現れました。
simeji
もともと、かなり強引な方法で日本語の入力を実現していたソフトの一つなのですが、それを新しいフレームワークに入れた上で、ソフトウェアキーボードを実現しています。(これまでは入力システムとして直接システム入力部分に介入できなかったために、コピーアンドペーストによる実現となっていた。)
で、これ、結構すごいです。
普通に入力できちゃいます。
データ自体はSocialIMEから取ってきているのですが、これに加えてSDカードに保存した辞書とか使えれば電波状態にかかわらず使えればうれしいな、と思ったり。
ATOKさん、出番ですよ、と。
以前、日本で領収書を頼んだときに以下のようなやりとりが。
これって「じょうさま」が正しいはず。店「宛名はどうしましょうか?」
自分「上様(じょうさま)でお願いします。」
店「えーと・・・・・・上様(うえさま)ですよね?」
自分「・・・・・・はい。」
「じょうさま」で分からなかったなかったということはみんな「うえさま」と呼んでいるのでしょうか。(笑)